役割と効能

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役割と効能

正直読み飛ばしてもいいセクション。一応、ね笑。

役割

$\mathrm{\LaTeX}$の最大の特徴は数式の美しさにあり。 元々数式をいかにキレイに出力できるかという着眼点で開発されたので、数式は美しい。 更に楽に出力できる。 Word等だと毎回マウス操作をして数式を入力する必要があるし、数式番号も手入力(これめっちゃ大変。特に後から数式挿入したりすると死ねる)。 そこで$\mathrm{\LaTeX}$を使うと、その手間が省け、また文書内でのコピペや参照も楽にできる(これマジ)。 一般の論文でも使われるし、理系であるならば使えて損がないだろうね。

効能

$\mathrm{\LaTeX}$を使う利点は、手軽にキレイな文書が作成できること。 それに、マウス操作をする必要がないからタイピング速度が上がれば上がるほど文書作成速度も上がる!。 だから、慣れれば文書作成速度が格段に上がること。最高じゃね?

一方Word等は、元が米国製であるからか、和文作成にはあまり向いていないデフォルト設定。 一旦レイアウトを設定しちゃえば、あとは何も考えずとも同じ書式で書類が作成できるという利点もある。 けど、そもそものマクロの設定が難しかったりする。 正直、著者に言わせると、$\mathrm{\LaTeX}$さえろくに使えない人に、Wordを使いこなすのは難しいと思う。

以上! Enjoy !