はじめに

目次

$\mathrm{\LaTeX}$について

あなたは$\mathrm{\LaTeX}$、ご存じですか?実はこいつ、「ラテフ」もしくは「レイテック」って読むんですよ。 めちゃくちゃ使える子なんで是非仲良くなってあげてくださいね♪

一連の$\mathrm{\LaTeX}$導入ページについて

このページの読者として、著者は初心者を想定しています。その為、説明がくどかったり、分かり切ってることが記載されていたり、重複している可能性があります。どうぞご了承くださいませ。

仕様上、説明(ソースコード内含む)内で "$\verb|\|$"、"$\yen$" が混在します。意味上差異はありませんので同じものとして扱ってください

また、現在私が使っているのはVSCodeというソフトです。したがって、$\mathrm{\LaTeX}$の使用環境次第では使い勝手等違う可能性があります。悪しからずご了承くださいませ。

ミス・誤字脱字・誤植諸々ある可能性が大いにあります。著者も一応人間ですので、発見したらキレずにこちらから連絡していただけると嬉しいです。どうぞご協力よろしくお願いします。

著者について

もしあなたが、(そうであれば嬉しいのですが)私のHPから侵入してきたのなら、きっとご存じかと思います。そうでなく、誰かにリンクを聞いて直接飛んできたとしたら、私が誰だかわからないでしょう。わたくし、 Yuto と申します。以後お見知りおきを。

それで何故こんな著者紹介をするかと申しますと、何故こんなことをしているかのあらましを語りたいからですね。はい、まあ自語りです。

私が、今紹介している $\mathrm{\LaTeX}$ と運命的な出会いを果たしたのは、大学1年生の基礎科学実験A でした(あの忌々しいやつです)。基礎科学実験A は、恐らくご存じの通りPCでのレポート作成が認められています(もちろん手書きでもかまいませんが 笑)。4月当初は Word でレポートを作っていたのですが、ある時とある友人(B君)に勧められ $\mathrm{\LaTeX}$ を使い始めました。

もちろん初回は少々苦労したのですが、3回目ともなると、Wordよりも早く作れるようになったんです。その後色々なことに $\mathrm{\LaTeX}$ を使い続け、今では手放せなくなったほどです。

とまあこのようにして出会い、多くの人に良さを伝えたい!楽をしてほしい!せめてもの楽しみになってほしい!といった理由でこんなページを作ってみました。是非お付き合いください。

追記
この文体、面倒臭さが半端ないから以後敬語使わん

以上! Enjoy !